蹴猿のいろいろ決まりごとまとめでっす。
■参加表明
次節に蹴りたい方はなるべく早く参加表明してください。
前日の21時の時点で8人を超えていたら開催決定となります。
雨天判断は当日の15〜18時ごろ行い、民間コートは10名超えていたら予約します。
民間コートの場合の参加費はだいたい1,000円程度で(財政状況によりますが)不足分は蹴猿財布から出します。
■蹴猿ユニフォーム
ユニフォーム欲しい場合は言ってください。
背番号は一度選んだら永久にその人のもので、重複はなし。
■シューズ
初心者も多く危険なため、なるべくスパイクは避けてください。
トレーニングシューズか、フットサル用シューズがいいです。
特にレンタルコートなどでは基本的にスパイクは使えないです。
■保険
犬山市にチーム登録するため、基本的にはスポーツ傷害保険に入ってもらっています。
年間1,600円の掛け金で通院1日から保障されます。
■参加費
初めての参加は無料。2回目からいただきます。
料金はシーズン毎に話して決めます。
東部中は2時間3,200円ですので、基本的にはそれをペイできるように。
その他の使い道は、ボールなどの備品と賞品、コパンなどの会費です。
■個人戦
最近は人数が集まらないので個人戦が多いです。
基本的に5対5でやれるようにチーム分けをして試合をします。
チームは試合毎に変更します。
3ヶ月を1シーズンとして勝ち点、得点、アシストなど集計します。
4対4しかできない場合は、コートの長さを20mにしてキーパー1人、フィールド3人でやります。
ちなみに5対5でやる時のコートの大きさは30m×18mにしてます。
□人数調整について。
・今後の人数調整はキーパーに限り、勝敗や得点などは計上しない。
・人数調整に入るキーパーは、前の試合で最後にキーパーをやっていた人。但し女性の場合は、その前にやっていた人。
・ケガなどで2人以上の補充が必要な場合は、調整が必要なチームが原則的に同性の人を自由に選んでよい。得点や勝敗は計上しない。
■キワドイプレーについて
原則として全員が審判である。一人でもプレーを止めるべきと思う人がいた場合は、そう思った時点で声をかけ、それ以降のプレーは無効とする。但し、休憩中の人が3人以上いる場合はそのうち2人が、休憩中の人が2人の場合はそのうち1人が審判をし、プレーを止める権限を持つのは審判のみとする。
休憩中の人が2人以上の場合審判を置くのは、審判の練習と、対外試合の際に声でプレーを止めてしまうクセをつけないためというねらいがあります。審判がいる場合、プレーを止める権限を持つのは審判のみで、例えばハンドがあったとしても、審判がハンドだと判断してプレーを止めない限り、プレーは続いていると考えてください。但し、全員がカンペキな審判をできるわけではないので、プレーを止めたものの判断があやしい場合は、みんなで話し愛をすることとします。
審判がいない場合のアピールは、声はもちろん、手をあげるなどしてわかりやすいアピールをお願いします。また、基本的に、アピールするのはそのプレーがあった直後としてください。あまりに時差のあるアピール、特にその後しばらくプレーが続き得点が決まってしまった後のアピールなどは避けてください。
■オウンゴールについて
オウンゴールらしきことがあった際は、その場ですぐにそれがオウンゴールか誰かの得点かをみんなで相談の上、決定することにします。
■ノートについて
得点やアシストをノートに記録しています。
試合毎に各人の行のところに、チーム名、得点、アシスト、ゴレイロ、オウンゴールを記録します。
その他、試合結果や練習ポイントも記録します。
なお、記載を間違った場合は、×や二重線で消さず、真っ黒に塗りつぶしてください。
■ルール
基本的には公式ルールに則って行います。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/index.html#futsall
サッカーとの大きな違いは、
・オフサイドなし
・キーパーへのバックパス
・スローインではなくキックイン
・ゴールキックではなくゴールスロー
あたりでしょうか。
蹴猿ローカルルールについて以下に記載します。
またフリーキックの種類が覚えにくいのでこの最後にまとめておきます。
■タックル・チャージ
タックルする相手によりますが、蹴猿では基本的にあまりひどいタックルは反則とします。
特にスライディングタックルは禁止です。
なお、スライディングタックルはもちろん、ボールを止めるためなど、人への接触がなさそうなスライディングも全面禁止とします。
その他、あまりに至近距離での強烈なシュートなど、男女混合でやっていますので、わきまえたプレーをお願いします。
■バックパス
以前は公式ルールでも矛盾のあったバックパスですが、
訂正されました。
バックパスがOKとなる条件案は以下の3つあります。
条件A)ボールがハーフラインを越える。
条件B)キーパーが相手ハーフ内でボールを受ける。